運営している、わたしたちのこと。

はじめまして。REYOOは、新潟県三条市で古材・古道具を販売する複合拠点施設「三-Me.」中にあるショップです。ものづくりのまち燕三条で、空き家/空き地、古物を中心とした空間/物の循環を通じて持続可能なまちの営繕に取り組む、大工、ソーシャルデザイナー、宅建士、建築家を中心に結成された「燕三条空き家活用プロジェクト」により運営しています。

  一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト 
  〒955-0063 新潟県三条市神明町5-3「三-Me.」1F
  電話:050-1871-0564 / mail:vh.worker▲gmail.com
  ※上記▲マークを@に置き換えてください。
  WEBhttps://tsubamesanjo-akiya.jp/
  X:https://twitter.com/tsubasan_akiya

古材・古道具を扱うREYOOについて

REYOO(りよう)と読みます。

空き家活用プロジェクトとして、日々新潟県三条市を中心として、空き家利活用の活動に励んでいます。
その活動内で、空き家やそれに準ずる家屋には多くの物がそのままになっている現実を重く受け止め、
空き家内にある「残置物」の利活用から空き家バンクや利活用の啓発活動をおこなうことにしました。

取り扱うモノは全て、解体前の家き屋や空き家の片付けの現場から引き取ってきたモノです。
その多くが元の持ち主のライフスタイルの変化によって不要になったモノですが、
それは決してそのモノ自体の価値が無くなることを意味しません。

REYOOという名前は、
かつては活躍していたモノが、再び必要とする方の元へ巡るように、と願いや
再び利用されて欲しいという思いを込めて、ReYOU(RE:再び)→REYOOと名付けました。

また、わたしたちが活動拠点としている三-Me.(みー)から続くコトとして、
ひーふーみーよー、と掛けたあそびゴコロもひそんでいます。

実店舗がある三-Me.について

「私らしさの実現」をコンセプトに「三-Me.」と名付けられた、三条市の商店街の結節点の新たな複合交流拠点です。
様々なお店が同じ空間で共存し、訪れるお客様同士の交流が生まれ、移住者や観光者、燕三条の住民とが自然と出会える場所をつくっています。
シェアテナント いつかやってみたかったアイディアをかたちにできる場所、新しいチャレンジをしたい、小さくスタートできるシェアテナント。
▶ゲストハウス 「welcome Me. inn」では、先輩移住者(家守)や地元との交流により移住検討者が具体的な生活をイメージした体験。
三-Me.はあなた(me)のチャレンジを応援する場所です。
WEB:https://sanjo-me.com/

お譲りいただける方へ

わたしたちの活動に関心をお寄せいただき有り難うございます。

■わたしたちができること
・空き家バンクへの登録、各種補助金のご案内

・売買賃貸、専門会社の紹介
・利活用のご提案
※三-Me.店頭や三条市内の朝市やマルシェでのお持ち込みも大歓迎です。

詳細はコンタクトページよりメールにてお問い合わせをお願いいたします。